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「楽々きれっと」開発のきっかけ

当社代表の岡田が、大阪府のある病院の整形外科医師と会話をしていた時に、自分も気になり出していた排泄後のふき取りを自動で行ってくれる介護ロボットのアイデアを思いつきました。

現在開発中の最新モデル

history_img06今までに得たノウハウを全て活用した最終モデルを現 在開発中です。

2015年「楽々きれっと」第5号試作機(ポータブルタイプ)

第5号試作機は、「国立研究開発法人日本医療研究開 発機構(AMED)」による、「別窓平成27年度「ロボット 介護機器開発・導入促進事業(開発補助事業)」」に 採択され、国プロとして、研究開発を行ないました。 第5号試作機の最大の特徴は、「トイレットペーパー を掴まない」という点です。 トイレットペーパーを掴まず、別給紙にすることで、 構造が簡易になり、コストダウンが図れ、さらに、ヘ ッドの形状を個人差に合わせて変更することが容易に なりました。 第5号試作機は、国際福祉機器展2016(HCR2016) などに出展しています。 第5号試作機は、ポータブルトイレを用いた試作機に なります。

2013年「楽々きれっと」第4号試作機(補高タイプ)

第3号試作機は、実際に社内トイレに設置して動作検証を行ったり、病院で臨床評価試験を行ったりするなどし実績を上げました。
そのため第3号試作機を、1つの完成タイプとしましたが、第3号試作機は便座を昇降させるタイプであったので便座昇降機のコストが発生したり、昇降時に使用者が不安を感じたりという問題がありました。
そこで第4号試作機では、便座を昇降させないタイプとして、補高便座タイプの装置を開発しました。

2011年「楽々きれっと」第3号試作機(便座昇降タイプ)

第2号試作機は、トイレットペーパーを使用者が折りたたんで取り付けなければならず、手が不自由な場合、使いにくいという問題がありました。
そこで第3号試作機では、トイレットペーパーを自動で折りたたみ・切断する装置を付加しました。
そして、ついにトイレットペーパーの切断・取り付けからふき取りまでを全自動で行う第3号試作機が完成。2011年2月に社内のトイレに設置して、実際に使用上の問題がないかを検証しました。
その後、別窓2011年秋のHCRに出展

2009年「楽々きれっと」第2号試作機

第1号試作機は既存の便器に取り付けるのが困難であるという問題があったので、第2号試作機では既存の便器に取り付けられるタイプにすることを主眼に開発を続行しました。
また万が一、当装置が故障して動作を停止しても、便器としての機能はそのまま使えるようにするなどの工夫を重ねました。
折りたたんだトイレットペーパーを手で取り付けるタイプとして、第2号試作機が完成。2009年秋のHCRに出展したところ、別窓日経産業新聞の第一面に掲載されるなど大きな反響をいただきました。

2007年「楽々きれっと」第1号試作機

2007年春頃から秋に開催される国際福祉機器展(HCR)への出展を目指して開発に着手し、第1号試作機を完成させました。

そして2007年秋のHCRに第1号試作機を参考出品。
すると介護関係者、障害を持たれている方、ご高齢の女性その他、多数の方々から早期発売を望む熱い反応を頂きましたが、第1号試作機の当時は解決しがたい問題点も多々あり、すぐには事業化に踏み切る事はできませんでした。

今後の目標

今後は下記の点を目標に開発を行います。

①耐久性を有する小型サーボモータの発掘  ②防水機能の向上  ③試作委託先の開拓
④量産委託先の開拓  ⑤販売委託先の開拓

「楽々きれっと」に関することは、お気軽にお問合せください!
「楽々きれっと」の一般市場への流通をお待ちになられている人は多くいらっしゃいます。ぜひ岡田製作所の「楽々きれっと」についてこんなことで連携できる等のお考えがあれば、お気軽にお問合せください。